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2016年 11月 24日

マニュアルブック


各社のカメラが新発売されると雑誌社からマニュアル本が直ぐに出る

取説は『そんなの説明書に書いてない』なんてユーザーから言われない様
メーカーはなんでもかんでも詰め込むので実に読みづらい
それに引き換えマニュアル本は使う側に立って書いてあるので読みやすく大変参考になる
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マニュアル本って昔からあったのね


「ニコンS2の使い方」
1956年(昭和31年)赤穂英一著 公画荘発行 定価160円

面白いのはカメラの持ち方の項で「盗み撮りの持ち方」なんて
今では問題になりそうな内容がある
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「レンジファインダーニコンのすべて」
1990年(平成2年)久野幹雄著 朝日ソノラマ発売 定価4000円

この本は冒頭に第一次世界大戦の時代背景から日本光学が創立され
二次大戦後にカメラを作り始めた歴史もか書かれいる。
カメラ・レンズ・アクセサリーが写真解説されており単なるカタログ総集ではない
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そんなマニュアル本の中でも異質なのがNiknF Nikomat Manuual

著者:堀 邦彦、伊藤 誠一
監修:日本光学株式会社 
発行:共立出版 1969年(昭和44年) 定価3200円

普通マニュアル本は外部の著者や雑誌社が書いたり監修するが
この本はニコンの設計者が監修しており製品図面、構成図が全てに渡り掲載され
全製品の使い方が詳細かつ丁寧に書かれているのでまさしくFのバイブル
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こんな本は二度と出ないだろうナ
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by yamamichishake | 2016-11-24 00:01 | 写真 | Comments(0)


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